タイムズカーシェアの領収書発行方法やタイミングは?利用証明書は交通費精算や経費に使えるの?

タイムズカーシェアを使う場合、領収書が出るかなどは気になりますよね。

  • 会社員の方で、交通費として会社に請求する場合
  • 個人事業主、法人の方で、料金を経費計上したい場合

などの場面で必要になると思います。

 

先に結論を言うと「領収書は出ます」。

ただ、領収書が出るタイミングがすぐでなかったり、領収書ではないのですが明細のわかる「利用証明書」も存在あるので、その違いも合わせて説明します。

この記事では、

  • 発行できる「利用証明書」や「領収書」の発行方法やタイミング
  • 発行証明書は領収書がわりになるか?

について解説していきますので参考にしてください。

タイムズカーシェアで領収書は出る?発行方法やタイミングを解説

まず初めに、タイムズカーシェアでは利用明細を

  • 利用証明書
  • 領収書

という形でダウンロードすることができます。

「利用証明書」は、利用終了後の6日以降にマイページの「ご利用履歴」→「ご利用証明書ダウンロード」でダウンロードできます。

「領収書(領収証)」については、利用した月の「翌月10日以降」に1か月単位でダウンロードできます。

利用証明書は領収書のように交通費精算や経費などに使えるの?

会社員の方の場合

まず、会社員の方で移動にタイムズカーシェアを使った場合。

会社の規定によっては、「利用証明書」では内容が不十分なため交通費の精算に使うことができず、「領収書」を出してほしいと言われることもあると思います。

その場合は、翌月10日以降にならないと領収書がダウンロードできないということを伝えて、対応してもらえるよう依頼する必要があるでしょう。

この辺は事前に白黒つけておくのが望ましいですね。

まずは、「利用証明書」を見せて、これで精算できるかを事務担当の方に聞いてみるといいでしょう。

個人事業主や法人の場合

個人事業主や法人の方だったら、すぐに利用明細が必要になる場面も少ないと思います。

金額をあらかじめ把握しておきたいというニーズがあるなら利用後6日以降に発行できる「利用証明書」を渡しておいて、

経費計上などで正式に「領収書」という形が必要となる場合は、翌月10日以降にダウンロードできる領収書を使っておけばOKです。

会社への交通費請求に使えるのに実費で払っていたりとか、個人事業主や法人で使っているのに経費計上していなかったら損してしまいますので注意してカーシェアを利用していきましょう!

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